自宅の相続を上手にまとめるには、ご自身が心身ともに元気なうちにお家をどうして欲しいか、誰にどう使って欲しいかを決めることが唯一の対策です。
ご自宅が自分の死後、子供たちや親族の揉め事の原因になることを望む人はいません。
しかし、あなたが実家の分け方の指定をせずに亡くなり、子供たちや親族がお家の「不動産の分け方を話し合うこと」が原因で、「話し合いがまとまらず」、財産分けをめぐって争う間に「仲の良かった子供たちの人間関係が破綻する」という悲劇が日本全国で繰り返し起きているのが、現実です。
何も準備をしていないと一族みんながずっと笑顔ではいられないのです。
では、どんな準備をしたら良いのでしょうか?
節税よりも大事なことは、
大切なお家を一族みんながハッピーになるようにバランス良く引き継つげる「お家の行く末を決める」こと
です。
相続税を安くする相続対策の専門家は無数にいますが、一族みんながずっと笑顔でいられる相続対策をサポートできる専門家は本当に少ないのです。
もし、一族の笑顔相続を望まれるなら、相続と不動産の両面を知り、笑顔相続へ導く専門家であるスマート・ホームまでご相談ください。
実はご自宅にもこんなリスクがあります
リスク 01 | お家は一つ。複数の相続する人がいる場合 一つしかない不動産を複数で円満に分けることは難しすぎて揉めやすい。 財産分けで揉めだすと人間関係が破綻するリスクがあります。 |
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リスク 02 | 都市部のお家の場合・過疎地のお家の場合 都市部の不動産は換金性があり価値が高いため、みんなが欲しがるので揉めやすい。 逆に過疎地の不動産は換金性が低く価値が無いため、みんなが誰かに押し付け合い揉めやすい。 |
リスク 03 | 同居している相続する人がいる場合 お家に同居している相続人がいる場合、その人に引き継いで欲しいが、法律で保証されている必ず貰える権利(遺留分という)をめぐって揉めやすい。 |
リスク 04 | 相続する人の配偶者 お家を誰が引き継ぐか話し合いで決めようとするが、相続する人の配偶者も口を出すため、1円単位でも損をしたくない者同士の激しい争いに発展しやすい。 |
リスク 05 | 遺産分けの争いはほとんどが5000万円以下 「財産が少ないから揉めない」というのは実は幻想で、裁判所で遺産分け争いのほとんど(約8割)が相続税のかからない5,000万円以下の財産の分け方をめぐって行われているのです。 しかも、一番多いケースは「唯一の財産が実家の不動産である場合」。 |
リスク 05 | 仲が良いと安心していても 子供たちはとっても仲良し。絶対に揉める心配は無い…そんなことはありません。 ご自身の身になって想像してください。 実家(時価数千万円)は長男、次男の自分は何も無し。 仲が良いから数千万円の不公平も許せるでしょうか?いくら仲が良くても数千万円の不公平を許せませんよね。 |
お家の終活サポートの流れ
お家の終活サポートで自分の望む「行く末」が見えてくる
半数以上の相談者様は、ご相談時点ではお家の行く末を描けていません。
でも、家系図作成していく上で、くわしくお話聞いていくと、ご相談者様の意思がはっきりして来ます。
対策すべきか何もしなくて良いのかがはっきりします。
つまり、お家の終活に向き合うことで、これからのお家のしまい方の方向性が見えるようになります。
将来の揉めない、ご希望どおりの幸せな未来をつくるために、お家の終活始めませんか?
スマート・ホーム代表
相続×不動産コンサルタント小林 悟
お家の終活サポートの料金のめやす
お家の終活サポート | 110,000円 |
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必要に応じて、関連士業による遺言書の作成や作成サポートを行います。お気軽にご相談ください。
※別途専門家への費用が必要となります。
代表小林が30分無料でオンライン相談を承ります。
などなど、お気軽にご利用いただければ幸いです。
☎ 075-406-1667 営業時間:10:00〜19:00(水曜定休)